OpenStreetMap

遠いアイルランドまで旅して参加したState Of The Map 2008、私にとって貴重な贈り物をいただきました。OSMって何?、OSMコミュニティーは?、どんな人々が参加している?と興味津々で参加して、つたない英語力で発表を見聞きしても、得るものは数多くありました。その中で最も心動いた場面は、まだOSMの活動が始まったばかりの遠い日本から参加したmiururさんの発表に、会場の皆さんが背伸びして見入り、真剣に聞こうとしてる会場の雰囲気でした。まさしくWelcome to OpenStreetMap!という光景に心動かされましたし、自分のことのようにうれしかったです。こちらにも当時の会場の反応が映っています。 私は得ることしか頭になくイベントへ参加しましたが、自分が与える貢献するという目線はさすがになかったことに気づかされました。どんな小さなことでもよいから自分も何かを与える貢献をしたいと思いました。それが次の年に繋がるのでした。

SotM2008公式ビデオ

Active mapping days 3000日の一か月前から書き始めればこの十数年間をふり返り日記に残せるかと思っていましたが、全く進まず2999日を迎えました。せっかく書き始めたので、このまま、3000日を過ぎても今までのふり返りを日記に記していきたいと思います。


Active mapping daysがこの3月で3000日となります。 記念としてカウントダウン的にOSMに関わる出来事についてふりかえり日記を書いています。 マッピング日数は“How did you contribute to OpenStreetMap?”を参考にしています。Pascal Neis氏に感謝します。

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