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ここでいうindoorとは?                               室内で作業するから?室内のデータを作成するから?室内のデータを利用するから?     

講演の内容                                     

講演者たちが所属するグループはフランスで約2年間の間多くの活動をしてきた。例えばフランス、パリにおいて室内マッピングが広く伝わった。パリ内の、すべての駅、ショッピングモール、博物館、大学などのデータが詳細にマッピングされている。この活動の背景にはいくつかのツールや技術の開発がある。これらのことについて解説されていたのでいくつか紹介する。  

マッピング                                     

大学内でいうと、パソコンなど私たち自身でマッピングを行ったり編集したりできるようなツールが多数設置されている。大学やショッピングモール、その他の建物は「建物」として簡単に考えることができるが実際は階層や部屋の高さ、幅が存在する。これを考慮すると大変なことである。そこで用いられたツールが360°カメラである。これを用いて大量の写真、データを集めることでより詳細で分かりやすいデータとすることを可能にした。

データの活用                                    

これらのデータは主に建築に用いられている。上記のように、問題は建築物の水準、階層、部屋をどう考慮していくかということである。これを解決していくために、技術を発展させより詳細なデータをとっていく必要がある。

将来的な活用                                    

より多くのデータを活用していくためにSLAMという考えを用いていく。これはマッピングを地域化していくことで都市などの密集地だけでなくより広くデータを収集することができ、またそれを利用したビジネスを行っていくことができるというものである。

感想                                        

より広く利用するために、私たちは私たち(エディタ)のリンクを増やしていく必要があると考える。

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