これは2026-04-04に開催予定の「OSM Japan」への説明資料です
ことの発端
無限の刃に「int_name」の削除をやめるよう促した
- ことの発端は 2025-07-02 に
無限の刃から私に送られてきた「変更セット167515107」の議論に始まります
この変更セットでは無限の刃が
* int_nameをname:enに書き換えています。
2025-06-28 from 無限の刃
あなたの編集による、名称キー使用法の誤りを修正しました。交差点名は明白に英語であり、国際名キー「int_name」から英語名キー「name:en」に変更しました。また、削除された日本語名キー「name:ja」再追加しました。これらの私による編集は、OSM Wiki の記述に基づきます。 [https://wiki.openstreetmap.org/JA:Key:name](https://wiki.openstreetmap.org/JA:%E5%A4%9A%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%90%)
※ 原文は変更セット167515107
この時点では、「交差点名は明白に英語であり」との記述以外はよくある「int_name」を知らない人の反応なので、いつもどおり情報源の確認のために返信を送りました
2025-07-03 to 無限の刃
あなたが追加したという「name:ja」の情報源は何でしょうか?
単に[name=*]の値をコピーしただけでしょうか?もし、コピーならその情報は冗長な情報です。
また、「name:en」の情報源は何でしょうか?
もし、「int_name」以外の情報源から「name:en」を持ってきたのならその情報源を明示して、「int_name」と併記してください。
「int_name」単なる「英語表記」以上の意味が含まれています。
変更セットのコメントに示したように、Mapillaryの画像を解析して主に信号機等に付属している「案内標識」の”観光客むけの表記”の部分を確認し、現地の状況と一致している確認が取れたものを「int_name」に昇格させています。「name:en」では単なる「翻訳名」の可能性がありますが、「int_name」にすることで「現地に表示された表記」を示しています。
地名等が現地でどのように表記されているかというのはとても重要な情報ですので「int_name」を軽々しく削除しないでください。
※ 原文は変更セット167515107
- これ以後、無限の刃からの返信は非常に長文で意味不明な記述になりましたので割愛します。
2025-08-01 to 無限の刃
再度警告いたします。
「int_name」を機械的に削除するする前にコニュニティーによる「検討」が必要です。
ご自分が正しいと確信しているのならコミュニティでのコンセンサスを取り付けてください。
DWG登場
2025-08-03 from DWG Glassman
DWGは、推奨タグのname<:xx>ではなく、int_nameタグを使用していることに関する苦情を受けました。詳細はosm.wiki/Key:nameをご確認ください。
日本に関する詳細は、https://wiki.openstreetmap.org/Multilingual_names#Japanをご参照ください。
int_nameタグの使用を中止することに同意いただけますか?
※ 原文は「[`int_name`を廃止する提案](https://community.openstreetmap.org/t/key-int-name-must-be-deprecated/142316)」
DWGからのメールには問題があります
- DWGはコミュニティの合意やOSMwikiの記載事項を無視して『int_nameタグの使用を中止』するよう強制してきました
2025-08-03 Glassmanへ日本の「int_name」の重要性を説明しました
- To Glassman : 『具体的な例や「int_name」が必要な理由および問題点を示しましたので https://wiki.openstreetmap.org/JA_talk:Key:name をご覧ください。』
- To Glassman : 『日本には「int_name」が実存しますので、地物として存在するものを使ってはいけないとする合理的な理由を示していただけないでしょうか?』
2025-08-03 DWGからの返信
2025-08-03 from DWG Glassman
あなたのメッセージの意図を完全に理解できていないかもしれませんが、改めてお伝えします。ウィキでは、int_name ではなく name: を使用することを推奨しています。
ウィキの推奨に同意できない場合は、地元のコミュニティとこの問題について議論することを強くお勧めします。それまで、int_name の使用を中止してください。そうでない場合、追加の措置が講じられる可能性があります。
※ 原文は「int_nameを廃止する提案」
DWGから返信が来ましたが まだ「int_name」のことを理解できていないようなので再度メールを出しました
- To Glassman : 『もう一度、こちらからお尋ねします。日本のコミュニティでも「int_name」を消すというような合意や意見は提示されていません。なぜ、廃止されていない「int_name」を消さなければいけないのでしょうか?「int_name」を削除することは、どこにかかれていますか?』
2025-08-06 DWGからの返信
もし私の理解が正しければ、私はあなたにint_nameを削除するよう求めたのではなく、むしろウィキの推奨事項に従うよう求めたのです。もしウィキの推奨事項に同意できない場合は、日本のコミュニティと協力して合意を形成し、その結果をウィキに記録してください。
※ 原文は「int_nameを廃止する提案」
ここでやっとGlassmanからまともな回答が得られました
- Glassman : 『int_nameを削除するよう求めたのではない』
- Glassman : 『ウィキの推奨事項に従うよう求めた』
これは日本での「int_name」が認められたと解釈できます。
2025-11-11 執拗に続く 無限の刃による「int_name」の削除
2025-11ごろ まで無限の刃による「int_name」の削除が行われていました。
私が気がついたものについてはその都度「int_name」の削除をやめるようにコメントしました。
2026-02-01 「マッパーズサミット2026」で発表
’さくらインターネット Blooming Camp’で行われた「マッパーズサミット2026」での発表
- 「多言語表記のタグ付けを考える」
- 「編集合戦編」
つまり、地域コミュニティと意見の相違がないことを確認しました
アカウントロックされた経緯の説明
問題のブロックについて
- 2026/03/01 ブロック理由1
2026/03/01 from DWG
あなたは追加している名前をめぐって編集戦争をしているようです。編集戦争はOSMの改善には役立ちません。非常に気が滅入る行為です。編集戦争に巻き込まれる代わりに、コミュニティ内で意見の相違を解決するようにしてください。
さらに、自分の名前で高速道路に名前を付けたようです。https://www.openstreetmap.org/way/37122535#map=22/34.6855385/135.4822789&layers=VN を参照してください。
※ 翻訳したものです。原文はブロック理由1を参照してください
これは https://www.openstreetmap.org/way/37122535/history/12 の編集において int_name=HANSHIN EXPWAY を追加したことを「編集合戦」としているようです。
int_name=HANSHIN EXPWAYは変更セットのコメントにもあるように Mapillary 2018を見て現地の国際表記名として入力しました。
「EXPWAY」と間違って入力してしまいましたが間違った値を入力したからブロックしたということはないでしょう(正しくは[EXPWY]です)
ちなみに「阪神高速3号」の[name:en]にはすでに[Hanshin Expressway Route 3 Kobe Line]とOSMwikiの規定に則った適切なタグ付けが行われています。あくまでも「阪神高速」入口での現地国際表記名を「int_name」に設定しています。
また、この場所は @無限の刃 と関係のない場所です。編集合戦の有無ではなく単に「int_nameタグ」をつけたからブロックしたとしか解釈できません。
また、編集合戦を理由にするならその後の「@無限の刃によるint_nameの削除」を黙認する合理性がありません。(更に、alt_name:en=HANSHIN EXPWAYと間違ったデータをそのまま書き写しています。これは@無限の刃が情報源を確認せずに自己の判断のみで編集を行っている証拠です)
- 2026/03/04 ブロック2
2026/03/04 from DWG
前回のブロックで私のアドバイスを受け入れなかったようです。やむを得ず、あなたのアカウントに対してより長いブロックを課さなければなりません。このブロックは2日間です。
※ 翻訳したものです。原文はブロック2を参照してください
これは7ヶ月前に@無限の刃がint_nameを削除したものを私が復元したことを理由にブロックしたようです。
- 編集合戦を理由にするならその後の「@無限の刃による
int_nameの削除」を黙認する合理性がありません。 - “アドバイスを受け入れなかった”というアドバイスは「コミュニティ内で意見の相違を解決」のことなら「コミュニティ内で意見の相違」は存在しないことを確認しているのですからこれを理由にブロックするのは明らかに不当だと感じました。
抗議のメールをDWGに送った
DWGのブロック理由がひどすぎるので抗議のメールをDWGのGlassman宛に送りました
to Glassman 2026年03月 8日 02:23
あなたは「無限の刃」氏が主張する『日本では int_name は推奨されていない』という、彼個人の見解を事実であるかのように扱っているように見受けられます。
しかし、そのような取り決めは OSM wiki のどこにも記載されていません。
私は、以下のOSM wiki を精査し、
OSM wiki [Japan_tagging#地名の入力規則]
OSM wiki [JA:Key:name]
OSM wiki [JA:多国語の名称]
OSM wiki [JA:名称]
OSM wiki [JA:Wikidata]
OSM wiki [JA:Naming_sample]
その内容を踏まえて、以下の記事として解説をまとめています。
「[https://www.openstreetmap.org/user/hayashi/diary/408246 多言語表記のタグ付けを考える] https://www.openstreetmap.org/user/hayashi/diary/408246」
さらに、日本のOSMコミュニティの承認を得るために、2026年2月1日にOSMFJapan主催のMappers Summit 2026 」にて発表も行いました。
会場では「int_name の用法」について私の意見が支持され、反対意見は一人もいませんでした。
あなたは以前、私に次のように述べました。
(翻訳)『私は int_name を削除するように頼んだわけではなく、むしろウィキの推奨に従うように頼んだのです。ウィキに同意できない場合は、日本のコミュニティと協力して合意を得て、その結果をウィキに記録してください。』
しかし私は「ウィキの推奨事項に同意できない」のではなく、むしろ「推奨事項に従って」いるのです。
したがって、今度はあなたの側が「rather to follow the wiki recommendations. 」という姿勢を取るべきではないでしょうか。
もし「日本の事情がよくわからない」のであれば、判断は OSMF Japan に委ねるべきです。
OpenStreetMap Foundation Japan
なお、「無限の刃」氏との編集合戦はすでに終結しており、彼も int_name を削除するような行為は行っていません。
したがって、「int_name を編集した」という理由でアカウント停止などの措置が取られることのないようお願いします。
繰り返しますが、日本の事情に不明な点があるのであれば、判断は OSMF Japan に委ねるべきです。
※ 日本語部分のみです。全文はhttps://community.openstreetmap.org/t/key-int-name-must-be-deprecated/142316に掲載しています
- これに対するGlassmanからの返答はありませんでした。
“@無限の刃”を通報
DWGに @無限の刃 を通報しました
- 通報理由は [int_name]を地元コニュニティの合意なく削除していること
- 通報の内容は前記Glassmanへの文面をちょっとアレンジしたもの,ただし、担当をGlassman以外の日本のコニュニティの状況をよく知る人に担当させることを追記しています。適当なメンバーがいなければ「OSMF Japan」へ委任するようとも記載しました。(原文は送信ボタンを押したことで失われてしまいました)
※ これに対するDWGからの返答はありませんでした。
@無限の刃による「int_nameの廃止」提案
Glassmanからの弁解
@無限の刃によって「int_nameを廃止する提案」が出されました
その話し合いの中でGlassmanは
(翻訳)あなたの int_name の使用のためにブロックしたのではなく、むしろあなたに地元のコミュニティとその使用について協力してもらうためにブロックしました。
※ 原文は int_nameを廃止する提案
と「int_name」が原因ではないと言っていますが、それは彼の記憶違いで、ブロック理由 にはっきりと記載されていますし、この発言のあとに私に送られてきたDWGからのメールでも
2026-03-29 from Data Working Group (OTRS)
I urge you to stop with these edits, but instead work it out your difference with your local community.
これらの編集はやめて、代わりにあなたの地域コミュニティと違いを解決するようにお願いします。
※ 原文は int_nameを廃止する提案
- 『これらの編集をやめて、』 →
int_nameの使用禁止を意味します - 『地域コミュニティと違いを解決する』 → 日本コミュニティとの協議ではなくDWGの指示に従うことを強要しています。
と送られてきているのでDWGは「地域コミュニティ」の名前を出した上で『「int_name」を編集するとアカウントを停止する』と再度、脅迫しています。
Discussion
Comment from hayashi on 4 April 2026 at 10:55
日本における「int_name」についてご意見のある方は
osm.wiki/JA_talk:Key:name
へどうぞ
Comment from hayashi on 4 April 2026 at 10:57
「int_name」は廃止するべき と考えている方は
https://community.openstreetmap.org/t/key-int-name-must-be-deprecated/142316/45
へご参加ください
Comment from darkonus on 7 April 2026 at 14:19
Thank you for such detailed yet concise documentation of this situation. I’m also interested in the issue of tags for the “international use” of names. Sometimes it really is difficult to distinguish what counts as
name:en, what isname:uk-Latn(in our case, in Ukraine), and what should beint_name.From discussions on an English-language forum, I came to understand (or at least I think I did) that:
name:en— names widely used by English speakers; established exonymsname:uk-Latn— secondary names present on signs in Ukraine; a pure romanization of the Ukrainian name, a secondary Latin-script form derived from Ukrainian Cyrillic, intended for international visitorsint_name— a hybrid of transliteration and translated generic terms; outdated exonyms that have passed from Russian into Latin scriptThere is also a very cumbersome alternative to
int_name, but it is viewed quite skeptically by the community, to put it mildly, even though it explains the structure of the names most precisely.old_name:und-Latn-t-ru(syntax description: an old name in an unspecified Latin script, transformed from a Russian name)name:uk-Latn-t-en-h0-hybrid(syntax description: a Ukrainian name (uk) written in Latin script (Latn), transformed under the influence of English (-t-en), and representing a hybrid mixture of languages (h0-hybrid))I wrote this message not as a proposal, but simply as some possible food for thought for the Japanese community. Thanks again!